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ボヘミアンラプソディ

半年ほど前から職場のNさんとの会話が増えるようになった。


Nさんは映画好きだ。

話してるうちに『仁義なき戦い』の大ファンだということがわかった。


言わずと知れた日本映画の金字塔的作品。

話してると実は『仁義なき戦い』の大ファン、というパターンの知り合いが俺には多い。

「『狐狼の血』観ました?」とNさんに訊かれたが、その時俺は『狐狼の血』が映画になってるのすら知らなかった。

小説の方は偶然にも既に読んでたので話は盛り上がった。


柚月裕子というヤクザ映画好きの女性が書いたとっても面白い小説で、
『仁義なき戦い』の流れを引き継いでいる。

映画としては『仁義なき戦い』全5作を観て、『県警対組織暴力』を観て、『狐狼の血』を観れば王道だろう。



11月になって『狐狼の血』のDVDが発売され、速攻で購入したNさんはすぐに俺に貸してくれた。



自他ともに認める映画ファンだと自惚れてた俺だが、
最近公開してる映画のことが全くわからないようじゃ話にならんなぁ、と反省し、
Nさんとは新しい映画の話も積極的にするように心がけた。




「『ボヘミアンラプソディ』、流行ってるみたいですね。」と言われたが、
例によって言われるまで知らなかった俺。

全然反省してないじゃん。。。


調べてみたら、フレディマーキュリーに重きを置いた「楽曲・ボヘミアンラプソディ」ができるまでの
クイーンの伝記映画とのことだった。

クイーンは嫌いではないがファンというほどでもない。が、

『ボヘミアンラプソディ』が入ってる『オペラ座の夜』という5枚目のアルバムまでは
高校時代にコッテリと聴いてたので、一見したくなった。

クイーンとの出会いは『キラークイーン』からで、
カセットテープにラジオからエアチェックするという時代のど真ん中だった。

当時中学生だった俺のテープには『キラークイーン』と『年下の男の子』が一緒に入ってたっけ。




映画の最初で初めてフレディマーキュリーが歌う「Keep yourself Alive」。クイーンのデビュー曲。



さて『ボヘミアンラプソディ』を観た感想。。。


クイーンファンなら観るべきでしょう。

クイーンのことをあまり知らない人が観てもいいかもしれない。

中途半端なのは、曲やクイーンの諸々のことを下手なファンより詳しい、
変なこだわりを持った奴(俺のこと)が観た場合だ。

『ボヘミアンラプソディ』というタイトルなんだから、もっとこの曲を徹底的に掘り下げて欲しかった。

クライマックスを『ボヘミアンラプソディ』でなく、ライヴエイドに持っていってたのが
個人的にはピンと来なかった。

『ボヘミアンラプソディ』じゃなく『フレディマーキュリー』というタイトルにした方が良かったんじゃないの?


俳優はみんな似てました。

フレディマーキュリーが一番似てなかったかも。


こうやって観てみると、ロックバンドとしての一括りとは言うものの、
ビートルズからストーンズ、クリーム、ツェッペリン、クイーンと
それぞれ全く違うジャンルの音楽だなぁ、とつくづく思うのは俺だけだろうか。。。


個人的には『Keep yourself Alive』と『Love of my life』のシーンが良かったな。


それにしてもクイーンというバンドは、スタジアムがホントよく似合うバンドだ。


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高校教師!

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                   国道から佐幌岳。3/26/AM7:30。


いよいよ春のG1レースが始まった。

ここから6月まで毎週のように最高峰の競馬が続いていく。

グレーターロンドンは来週4/1土曜日の中山11R、ダービー卿チャレンジトロフィーGⅢに使う予定で、
これに勝てば間違いなく6/4の安田記念に出走してくるでしょう。

4月は山スキーと競馬観戦の忙しい週末になりそうだ。

わくわく、だね。


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日中の気温がかなり高くなってきたが、朝晩はまだ氷点下のため
ゲレンデ状態はカリンカリンだ。

5月のザラメになるまで、山はしばらく春の悪雪とアイスバーンのミックスで
下手なライダーにとっては辛い状態が続く。

何だかんだ言っても毎年4月がバックカントリーにとってはメイン月間になってるので、
これは避けて通れない。

山に入ったら氷斜面での転倒は厳禁で、今シーズンはここまであえて
アイスバーンでテレマークのポジション確認とビンディング調整を念頭に滑ってきた。

これからが本番だ。


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基礎系ライダーに鬱陶しさを感じる俺ではあるが、
いざ自分が滑りの壁にぶつかったとき、結局もどるのは基礎の世界になるわけで、
ゲレンデでの地味な反復練習というのは決して無駄なもんじゃないんだなぁ、と改めて考えたりする。

受験勉強の大っきらいな俺は長続きしなかったが。。。

激しい動きの中で、いつも正しいポジションにいればいいだけのことなんだけどね。



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本題はここから。

ここ一ヶ月くらい、運転中はずっとボブ・ディランを聴いていた。

最近は長渕だけど。

自分の中でボブ・ディランのベストアルバムがそのときそのときでコロッコロ変わる。

この冬は『パットギャレット&ビリーザキッド』がNO.1だった。

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このアルバム、同名映画のサントラ盤でBGM的な曲が多いんだが、
生ギターの音がとっても心地良い。

音楽を聴いたら映画も観たくなるのが人情であり、さっそくレンタルして観た。



音楽から入った映画って俺にとってハズレがない。

『イージーライダー』『卒業』『ハーダーゼイカム』『小さな恋のメロディ』しかりである。



高校の時、映画オタクの友人から「この曲最高にいいから聴いてみ。」と
オルネラ・ヴァノーニという女性歌手の歌う「明日は別の日」が入ってるカセットテープをもらった。

とってもいい曲だった。

今でも映画に使われた曲の中で、一番好きな曲かも知れない。

この曲が挿入歌だったのがアランドロン主演の『高校教師』、1972年のイタリア映画である。


地味でマイナーな映画の部類に入るため、当然レンタル屋になんか置いてない。



何でこんなどうでもいいことを長々と語ってるかというと、

あれから40年、もうこの『高校教師』という映画を観ることは不可能なんだろうと、頭の隅に忘れていた矢先、
ひょんなことからオークションで奇跡的に見つけ入手したこの喜びをどうしていいかわからなかった、

ということ。


映画自体はまぁどうでもいいっちゃ失礼だが、さすがにあの曲が流れるシーンを見た時には
体に電気が流れました。

今回のブログタイトルに!があるのも、俺にしてみれば只事ではなかったってことです。


最近は『パットギャレット&ビリーザキッド』のサムペキンパー監督作品のレンタルがマイブームかな。

  





ロードムービー

台風の影響で大雨の10/14。

朝から暗い部屋でパソコンに向かって宿の検索をしていた。

登山もいいが、たまには旅行に行きたいなぁ。。。

それも車でなく列車で。

そんなことを想ってたら『幸せの黄色いハンカチ』を観たくなった。

ビデオを引っ張り出して上映会を始めることにした。

薪ストーブを焚いてついでに酒を燗した。

まだAM9:30だったが、外はどしゃ降りだし休日を決め打ちすることにする。




旅をしながら物語が展開していく、昔からそんな映画が好きだ。

『イージーライダー』『真夜中のカウボーイ』『スケアクロウ』等等。

アメリカ映画ばかりだ。

狙ってロードムービーばかりを観ているわけではないんだが、結果的にそんな映画が多い。

安い映画館で上映時間をチェックして観て回ったあの時代が懐かしい。

もうこの手の映画を映画館で観ることはできないんだろうな。

日本映画のロードムービーはと考えてみるが、あまりない。

『幸せの黄色いハンカチ』以外では何年か前にDVDで見た『風花』がおもしろかった。

北海道が舞台の映画だった。


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左から十勝岳、美瑛岳、オプタテシケ、ちょっと離れて右にトムラウシ。10/12AM11:00。近所の畑から撮影。


『オン・ザ・ロード』というロードムービーに出ていたクリステンスチュアートという女優が好きになり、
その子の出演した映画を探していたら、『イエローハンカチーフ』というDVDと出会った。

『幸せの黄色いハンカチ』のアメリカ版リメイクだった。

本家を上回ることはなかったが、充分面白く、
ラストシーンに限って言えば、日本版より俺は良かったくらいだ。

桃井かおりがモーテルの女主人としてカメオ出演してたのには笑った。


ああぁ、旅行に行きてぇ。。。


妄想上の疑似体験を求めて、これからも俺のロードムービーの旅は続く。




鉄道員(ぽっぽや)

先日の山旅の番外編。

内地から仲間が来る直前に俺の車がぶっ壊れた。

今回仲間たちは旭川空港発着のため、
本来なら俺が空港まで車で送迎しなければならなかったのだが、
空港でレンタカーを借りてもらい、
富良野駅で待ち合わせることになった。

俺は足がないので、地元駅の新得~富良野まで汽車で行くことになる。

根室本線という新得~富良野間は一日5本の鈍行列車しか走ってない鉄道路線。

7,8年前に一度だけ暇つぶしに新得から富良野乗り換えで旭川まで行ったことがある。

新得~富良野まで1時間半の鈍行の旅。

今でこそ機会は減ったが、若い頃は全て列車の旅だったので、
鉄道ならではの匂いや空気が何とも懐かしく。。。好きだなぁ、、汽車の旅。


新得から二つ目に『幾寅(いくとら)』という駅がある。

映画『鉄道員(ぽっぽや)』の舞台になった駅だ。

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映画のロケ地として、何もないこの界隈の観光名所(?)になっている。

仲間が来た時も富良野から新得までのドライブの道中にチラッと立ち寄ってみた。

今までにも3,4回は来たことはある。

映画も観てたし、小説も読んでいたが、
実のところ、他の健さん主演の映画ほど熱くならなかった。

だからロケ地も『幸せの黄色いハンカチ』や『北の国から』みたいな
想い入れは全くなかった。


雨で仕事が休みになった今日、改めて『鉄道員(ぽっぽや)』鑑賞。

どんな映画でもそうだけど、
歳とると感じる幅が広くなるのか、すぐに涙が出てしまう。

家から車で30分の幾寅だけど、
この冬、あえて列車に乗って、健さんが立っていたホームに立って
TOMのTシャツ着て写真を撮りたくなってしまった。


ちなみに今回仲間と別れるときに送ってもらった駅は、
富良野の一つ手前の『布部(ぬのべ)』という駅で、
ここは、『北の国から』でさんざん使われた駅です。


今回の旅の詳細はkさんのブログで。

映画の日



         雨の休日、朝から昔のビデオを引っ張り出して、ビール飲みながら、映画の日。


           
          静流 002  静流 004  静流 001  静流 003


         左から『いちご白書』『タクシードライバー』『愛と青春の旅立ち』『マディソン郡の橋』。

         一応、年代の古い順に観てった。

         『マディソン郡の橋』を観たくて、ビデオかき回してたら
          結局4本も観てしまった。

         すべてアメリカ映画、どれも10年以上観てなかったけど、
         自分の年齢や状況によって感じ方がえらく違うもんだ。

         俺も『マディソン郡の橋』で涙ぐむ年になったんだなぁ。

         『タクシードライバー』は相変わらず、すごい。

         デブラウィンガー、いい女だ。

         『いちご白書』は二-ルヤングのBGMがいい。


         いやぁ、映画って、ホントにいいもんですね、ってもう古いか。
 

「剣岳・点の記」その2

「山と渓谷」7月号を買ってしまった。
今月号は高いからパスしようと思ってたんだが、付録DVDが魅力的だったもんで、つい。
映画、今日観ました。
いろいろと長くなるので、とりあえず名セリフBEST3。
1.「本当は好きなくせに。」 ここからお守りをザックに入れるまでの宮崎あおいに、理想の妻像が
                凝縮されてた。
2.「山に登りたい人を   俺が今の仕事を始めた、まさにその一言。
 登らせたいだけだ。」
 
3.「点の記とは家族の記。」  映画の最後、セリフではない一言だけど、胸に刺さった。

ラッキーなことにこの3つのうち、2つがDVDに入ってたさ。

来年あたり、剣岳行っちゃおうかなぁ・・・。

剣岳・点の記

それにしても、北海道、天気が悪い。
もう一週間以上太陽を見ていない。
登りたい山の計画はいくつも立てているが、根性なしの俺は濡れたくないがために
山行をためらってしまう。
こんなときは映画でも、と先日「ターミネーター4」を観に行った。
この作品と「ダイハード」は1回めからリアルタイムで映画館で観てるんだが、観るたびに映画の進化を
痛感する。頭の固い俺としては、CGとわかっててもどうやって撮影したのか不思議でならない。
そして今週末「剣岳・点の記」。
「ターミネーター4」とは真逆の撮影方法の映画だろうけど、期待しています。
新田次郎は全部読んでるし、映画と原作を比較する考えはハナからないが
とにかく期待してます。
剣岳行きたいなぁ。
プロフィール

ブラダマンテ

Author:ブラダマンテ
登って下って飲んで寝る。
起きて釣って飲んで弾く。
そして週に一度馬を買う。
俺の辞書に退屈の文字は無い。
by RyugoSaito

sugarmountain-z1@ivory.plala.or.jp







































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